退院まで、あと111日~我が子の意思~
■退院まで、あと111日
輸血をしているので、いつもよりは、脈拍数は低め
母乳は量を減らして対応しているとのこと。
保育器の中で、うつ伏せの我が子…
身体を動かす反動で、顔が下向きに(;゚Д゚)
息ができないのでは!?命の危険が!?
焦る母!!
看護師さんを呼んで、
体勢を整えたり、痰の吸引をしてもらったりして…対応してもらいました。
今日の看護師さんは、あまり見てくれない(>_<)
ちょっと面倒なタイプ…。我が子に、何もないといいけど…
と、不安になって帰る母なのでした。
■退院まで、110日
心拍200台、体温37.8℃
よく動く!泣く!落ち着かない様子
血中酸素や肺の機能が低下して、心拍や体温が上がっていることではないが…
輸血後、心拍や動きが活発になるらしい(-_-;)
かなり心配(>_<)
体温は、なかなか下がらず…
保育器の上の部分を開けて、中の温度を下げて対処していました。
早く熱が下がることを願うばかりの母。
夕方には、リハビリの方が来られて、手と足を動かすことをしていました。
とても、面白い方で、ドクターやNICUの看護師さんと違う雰囲気の方と
接するって…気分転換になりますね~
その時の会話で、
「今日のミーティングで、チューブを取らないように要観察」と言う報告が
あったようです(笑)
これは、つまり…
「我が子が口から入れている肺のチューブを、手で引っこ抜く恐れがあるので、
注意してみましょう」
小さいながらも、意思表示がはっきりしている我が子に感服する母なのでした。